喜多縁のお酒

喜多縁においているお酒の紹介をします。

出雲市内には、酒蔵が４蔵あります。
今市町に、富士酒造、旭日酒造、塩冶町に板倉酒造、平田町に酒持田本店があります。
出雲の酒は、どの蔵も甘めのお酒が多いと感じています。
辛口のようなすっきりとした味わいというより、まったりとした感じで、飲んでいた深い味わいを感じる気がします。
市内の酒蔵は４蔵ありますが、昔は、大社町にも、平田町にも別の蔵がありました。酒文化が盛んだったことが伺えますね。

また、店においている辛口のお酒は、松江市の李白酒造と安来市の吉田酒造の商品です。
どちらもスッキリとした辛口で喜ばれています。

焼酎は、鹿児島の大海酒造の「海」と「くじら」をおいています。
海は芋焼酎ですが、とてもフルーティ！フランスでいろいろ賞を受賞されている焼酎で口当たりがとてもやわらかく飲みやすいです。
くじらいも芋焼酎ですが、黒麹仕立てでとても味わい深く旨い焼酎です。

もうひとつ、市内富士酒造さんのそば焼酎「そば風土記」をおいています。
香り豊かで飲みやすい焼酎ですが、この焼酎をそば湯で割って飲んでもらうと、とても香ばしく味わいが増します。